執筆者 Admin | 2月 23, 2025 | ミニストリー, 日本語サイト, 礼拝
1 主が、ダビデのすべての敵の手、特にサウルの手から彼を救い出された日に、ダビデはこの歌のことばを主に歌った。2 彼はこう歌った。「主はわが巌、わがとりで、わが救い主、3 わが身を避けるわが岩なる神。わが盾、わが救いの角、わがやぐら。私を暴虐から救う私の救い主、私の逃げ場。4 ほめたたえられる方、この主を呼び求めると、私は、敵から救われる。5 死の波は私を取り巻き、滅びの川は、私を恐れさせた。6 よみの綱は私を取り囲み、死のわなは私に立ち向かった。7 私は苦しみの中に主を呼び求め、わが神に叫んだ。主はその宮で私の声を聞かれ、私の叫びは...
執筆者 Admin | 2月 16, 2025 | ミニストリー, 日本語サイト, 礼拝
1 モルデカイは、なされたすべてのことを知った。すると、モルデカイは着物を引き裂き、荒布をまとい、灰をかぶり、大声でひどくわめき叫びながら町の真ん中に出て行き、2 王の門の前まで来た。だれも荒布をまとったままでは、王の門に入ることができなかったからである。3 王の命令とその法令が届いたどの州においても、ユダヤ人のうちに大きな悲しみと、断食と、泣き声と、嘆きとが起こり、多くの者は荒布を着て灰の上にすわった。4 そのとき、エステルの侍女たちと、その宦官たちが入って来て、彼女にこのことを告げたので、王妃はひどく悲しみ、モルデカイに着物を送っ...
執筆者 Admin | 2月 9, 2025 | ミニストリー, 日本語サイト, 礼拝
1 モーセは、ミデヤンの祭司で彼のしゅうと、イテロの羊を飼っていた。彼はその群れを荒野の西側に追って行き、神の山ホレブにやって来た。2 すると主の使いが彼に、現れた。柴の中の火の炎の中であった。よく見ると、火で燃えていたのに柴は焼け尽きなかった。3 モーセは言った。「なぜ柴が燃えていかないのか、あちらへ行ってこの大いなる光景を見ることにしよう。」4 主は彼が横切って見に来るのをご覧になった。神は柴の中から彼を呼び、「モーセ、モーセ」と仰せられた。彼は、「はい。ここにおります」と答えた。5 神は仰せられた。「ここに近づいてはいけない。あ...
執筆者 Admin | 2月 2, 2025 | ミニストリー, 日本語サイト, 礼拝
27 これはテラの歴史である。テラはアブラム、ナホル、ハランを生み、ハランはロトを生んだ。28 ハランはその父テラの存命中、彼の生まれ故郷であるカルデヤ人のウルで死んだ。29 アブラムとナホルは妻をめとった。アブラムの妻の名はサライであった。ナホルの妻の名はミルカといってハランの娘であった。ハランはミルカの父で、またイスカの父であった。30 サライは不妊の女で、子どもがなかった。31 テラは、その息子アブラムと、ハランの子で自分の孫のロトと、息子のアブラムの妻である嫁のサライとを伴い、彼らはカナンの地に行くために、カルデヤ人のウルから...
執筆者 Admin | 1月 26, 2025 | ミニストリー, 日本語サイト, 礼拝
そのように、信仰は聞くことから始まり、聞くことは、キリストについてのみことばによるのです。ローマ人への手紙 10章17節(新改訳第三版)
執筆者 Admin | 1月 19, 2025 | ミニストリー, 日本語サイト, 礼拝
聖書はすべて、神の霊感によるもので、教えと戒めと矯正と義の訓練のために有益です。 それは、神の人が、すべての良い働きのためにふさわしい十分に整えられた者となるためです。テモテへの手紙第二 3章16-17節(新改訳第三版)...