執筆者 kanchan81 | 4月 11, 2025 | 天主閣便り
3月号 Vol.346【たとえ谷間でも】〜詩篇23篇〜 Written by 藤浪義孝牧師 「【主】は私の羊飼い。 私は、乏しいことがありません。・・・たとい、死の陰の谷を歩くことがあっても、私はわざわいを恐れません。あなたが私とともにおられますから。あなたのむちとあなたの杖、それが私の慰めです。」(詩篇23篇抜粋)...
執筆者 Admin | 4月 6, 2025 | ミニストリー, 日本語サイト, 礼拝
そこで、天の御国は、たとえて言えば、それぞれがともしびを持って、花婿を出迎える十人の娘のようでそのうち五人は愚かで、五人は賢かった。 愚かな娘たちは、ともしびは持っていたが、油を用意しておかなかった。 賢い娘たちは、ともしびといっしょに、入れ物に油を入れて持っていた。 花婿が来るのが遅れたので、みな、うとうとして眠り始めた。ところが、夜中になって、『そら、花婿だ。迎えに出よ』と叫ぶ声がした。娘たちは、みな起きて、自分のともしびを整えた。ところが愚かな娘たちは、賢い娘たちに言った。『油を少し私たちに分けてください。私たちのともしびは消え...
執筆者 Admin | 4月 4, 2025 | ミニストリー, 日本語サイト, 礼拝
ペテロとヨハネは午後三時の祈りの時間に宮に上って行った。すると、生まれつき足のなえた人が運ばれて来た。この男は、宮に入る人たちから施しを求めるために、毎日「美しの門」という名の宮の門に置いてもらっていた。 彼は、ペテロとヨハネが宮に入ろうとするのを見て、施しを求めた。ペテロは、ヨハネとともに、その男を見つめて、「私たちを見なさい」と言った。5 男は何かもらえると思って、ふたりに目を注いだ。すると、ペテロは、「金銀は私にはない。しかし、私にあるものを上げよう。ナザレのイエス・キリストの名によって、歩きなさい。」と言って、 彼の右手を取っ...