1さて、主にある囚人の私はあなたがたに勧めます。あなたがたは、召されたその召しにふさわしく歩みなさい。
エペソ人への手紙4章1-16節(新改訳2017版)
2謙遜と柔和の限りを尽くし、寛容を示し、愛をもって互いに耐え忍び、
3平和の絆で結ばれて、御霊による一致を熱心に保ちなさい。
4あなたがたが召された、その召しの望みが一つであったのと同じように、からだは一つ、御霊は一つです。
5主はひとり、信仰は一つ、バプテスマは一つです。
6すべてのものの上にあり、すべてのものを貫き、すべてのもののうちにおられる、すべてのものの父である神はただひとりです。
7しかし、私たちは一人ひとり、キリストの賜物の量りにしたがって恵みを与えられました。
8そのため、こう言われています。「彼はいと高き所に上ったとき、捕虜を連れて行き、人々に贈り物を与えられた。」
9「上った」ということは、彼が低い所、つまり地上に降られたということでなくて何でしょうか。
10この降られた方ご自身は、すべてのものを満たすために、もろもろの天よりも高く上られた方でもあります。
11こうして、キリストご自身が、ある人たちを使徒、ある人たちを預言者、ある人たちを伝道者、ある人たちを牧師また教師としてお立てになりました。
12それは、聖徒たちを整えて奉仕の働きをさせ、キリストのからだを建て上げるためです。
13私たちはみな、神の御子に対する信仰と知識において一つとなり、一人の成熟した大人となって、キリストの満ち満ちた身丈にまで達するのです。
14こうして、私たちはもはや子どもではなく、人の悪巧みや人を欺く悪賢い策略から出た、どんな教えの風にも、吹き回されたり、もてあそばれたりすることがなく、
15むしろ、愛をもって真理を語り、あらゆる点において、かしらであるキリストに向かって成長するのです。
16キリストによって、からだ全体は、あらゆる節々を支えとして組み合わされ、つなぎ合わされ、それぞれの部分がその分に応じて働くことにより成長して、愛のうちに建てられることになります。