執筆者 kanchan81 | 3月 22, 2024 | 天主閣便り
3月号 Vol.336【復活】 Written by 藤浪義孝牧師 復活祭を祝う日が近づきました。復活祭はイエスキリストが死から復活したことを祈念するキリスト教の祭りです。この時節、店頭や店内でウサギや卵の縫いぐるみや置き物、チョコレートが売られていることに気づかれたことでしょう。うさぎと卵と復活祭がどう繋がっているのか不思議に思われたことと思います。...
執筆者 kanchan81 | 2月 27, 2024 | 天主閣便り
2月号 Vol.335【しあわせ】 Written by 藤浪義孝牧師 「しあわせ」(仕合わせ・幸せ)とは「めぐり合わせ」「天運」「好運」(広辞苑)と定義されています。英語辞書(Webster)は「喜び」「すべてが満ち足りているさま」「満足できる経験」「栄えること」と定義しています。しあわせは、年齢、世代、人種を問わず全ての人の共通の望みです。...
執筆者 Admin | 5月 14, 2023 | ミニストリー, 日本語サイト, 礼拝
そういうわけですから、兄弟たち。私は、神のあわれみのゆえに、あなたがたにお願いします。あなたがたのからだを、神に受け入れられる、聖い、生きた供え物としてささげなさい。それこそ、あなたがたの霊的な礼拝です。 この世と調子を合わせてはいけません。いや、むしろ、神のみこころは何か、すなわち、何が良いことで、神に受け入れられ、完全であるのかをわきまえ知るために、心の一新によって自分を変えなさい。 ローマ人への手紙12章1-2節(新改訳第三版)...
執筆者 Admin | 5月 12, 2023 | ミニストリー, 日本語サイト, 礼拝
もしも、枝の中にあるものが折られて、野生種のオリーブであるあなたがたがその枝に混じってつがれ、そしてオリーブの根の豊かな養分をともに受けているのだとしたら、 あなたはその枝に対して誇ってはいけません。誇ったとしても、あなたが根をささえているのではなく、根があなたをささえているのです。 枝が折られたのは、私がつぎ合わされるためだ、とあなたは言うでしょう。 そのとおりです。彼らは不信仰によって折られ、あなたは信仰によって立っています。高ぶらないで、かえって恐れなさい。 もし神が台木の枝を惜しまれなかったとすれば、あなたをも惜しまれないでし...
執筆者 Admin | 4月 23, 2023 | ミニストリー, 日本語サイト, 礼拝
律法が入って来たのは、違反が増し加わるためです。しかし、罪の増し加わるところには、恵みも満ちあふれました。 それは、罪が死によって支配したように、恵みが、私たちの主イエス・キリストにより、義の賜物によって支配し、永遠のいのちを得させるためなのです。 ローマ人への手紙5章20-21節(新改訳第三版)...